<SR-31-999>
米国検索
制限次項1
米国検索では、処理可能件数の上限を3万件としています。
ここで言う件数とは、検索条件に該当する公開公報と登録公報の合計件数です。
以下のようなメッセージが表示されたら、検索条件を絞り込んで再度検索を行って下さい。
この条件では結果集計は行いませんが、検索履歴は保存されますので、S0123といった
検索番号にAND条件を付加することで絞り込みは可能です。

制限次項2
米国検索はヒット情報の集計処理を伴うため、結果応答までに時間がかかる場合が
あります。そのため、検索条件に該当する公開公報と登録公報の合計件数が(3万件以内で)
5千件を超える時は以下のようなメッセージが表示されます。

ここで「OK」を押すと、以下のようなメッセージが表示され、集計が終了したら
以下の例のようなメールが届きます。

<メール内容(例)>
件名:「HYPAT‐i」検索処理結果のお知らせ
Mail内容は下記の通り
---------------------------------------------------------
○○ ○様
いつも「HYPAT-i」をご利用頂き、誠に有難うございます。
検索処理結果をお知らせいたします
米国検索 履歴番号:S0558 件数:8584
検索式:KD=(AA+A1+E1+H1+I4) * (IC=(H03K17/00 + H03K17/041 + H03K17/0412 +
H03K17/0416 + H03K17/042 + H03K17/081 + H03K17/0812 + H03K17/0814 + H03K17/082 +
H03K17/284 + H03K17/56 + H03K17/785))
内容は、下記のリンク先からログインしてご確認ください。
https://app01.hypatweb.jp/hypati/
また、「HYPAT-i」についてご不明な点、
ご質問などありましたらお気軽にお問い合わせください。
株式会社発明通信社
「HYPAT-i」ユーザーサポートデスク
E-Mail: info@hypatweb.jp
Tel: 03-5281-5514
---------------------------------------------------------
ここで「キャンセル」すると、以下のようなメッセージが表示されます。
この場合、結果集計は行いませんが、検索履歴は保存され、S0123といった
検索番号をクリックすると集計は再開されます。

米国検索の検索履歴
米国検索の履歴には、「該当公報」件数と「表示案件」数があります。
検索条件に該当する公開公報と登録公報の合計件数が「該当公報」に表示され、
目次一覧に表示される件数が「表示案件」に表示されます。
両者の差は、公開と登録両方にヒットした重複案件数となります。
なお、「表示案件」欄は3万件を超える場合は「-」、5千件超で集計処理が
キャンセルされた場合は「*」となります。


履歴参照時の該当公報と表示件数
米国検索の結果集合は、米国公開検索の結果と米国登録検索の結果を出願番号で
集約して作成され、公開・登録ともにヒットした案件は1行に表示されます。
(出願番号ベースで検索した結果ではありません)
そのため、当画面と米国検索結果目次一覧には「ヒット公報」という概念があり、
目次一覧の該当案件は「*」印付きで表示されます。
データベース
データについて
本サービスでは、米国特許商標庁(USPTO)発行の電子公報データの検索が可能です。
公報発行時
公報発行時点でのデータを収録します。
更新(米国特許分類のみ)
米国特許商標庁(USPTO)が再付与する米国特許分類データです。
※定期的にデータの更新を行います。
データベース
本サービスでは以下の公報種別が検索対象となります。
公開特許 | (AA) | (Aplication Publication) |
登録特許 | (A1) | (Utility Patent) |
再発行特許 | (E1) | (Reissue Patent) |
発明登録 | (H1) | (Statutory Invention Registration) |
防衛特許 | (I4) | (Defensive Publication) |
画面の説明
画面について
データ蓄積期間
画面右側の表示にてデータ蓄積期間の最新発行日を確認することができます。
公開:200Y年MM月DD日まで
登録:200Y年MM月DD日まで
更新USクラス:200Y年MM月DD日まで
公報種別選択
検索対象となる公報種別を選択します。
1. | 公開特許 | (AA) | (Aplication Publication) |
2. | 登録特許 | (A1) | (Utility Patent) |
3. | 再発行特許 | (E1) | (Reissue Patent) |
4. | 発明登録 | (H1) | (Statutory Invention Registration) |
5. | 防衛特許 | (I4) | (Defensive Publication) |
「全登録」ボタン | : | 2 ~ 4 が選択されます |
「全選択」ボタン | : | 1 ~ 5 が選択されます |
「クリア」ボタン | : | 選択が解除されます |
検索範囲(YMD):(発行年月日)
検索期間を公報発行年月日で指定します。
西暦または和暦を選択して年・月・日を半角数字で入力してください。
入力を省略した場合には、以下の通りとなります。
範囲前後共に入力を省略 | : | 1979年 | ~ | 最新日付までの検索 |
範囲開始側の入力を省略 | : | 1979年 | ~ | 指定日付までの検索 |
範囲終了側の入力を省略 | : | 指定日付 | ~ | 最新日付までの検索 |
年・年月・年月日いずれかの指定も可能です。
年指定 | : | 1995年 | ~ | 1995年 |
年月指定 | : | 1998年10月 | ~ | 2000年10月 |
年月日指定 | : | 2005年 1月 1日 | ~ | 2005年12月31日 |
簡易入力
キーワードをスペースで区切り、演算子を省略した時の条件
キーワード間をスペース区切りで入力した場合において、
キーワード間の演算子を選択します。(AND・ORのみ)
検索項目
検索項目を選択します。
キーワード
各検索項目の書式に合わせた検索文字列を入力します。
以下の方法で同一欄へ複数キーワード入力が可能です。
A.キーワード間に論理演算子を入力(AND・OR・NOT)
B.キーワードをスペース区切りで入力
※キーワード間をスペース区切りにて入力した場合には、
「キーワードをスペースで区切り、演算子を省略した時の条件」が適用されます。
行間条件
複数の行にて検索項目を指定した場合に、その行間の論理演算子を選択します。
(AND・OR・NOT)
出願日
検索を実行する範囲を出願年月日で指定することが可能です。
入力方法は「検索範囲(YMD):(発行年月日)」と同様になります。
直接式入力
論理式を直接式入力して検索することができます。
検索項目を多数使用して検索式を作成する場合や、
論理括弧を使用して論理演算子の優先順位を変更したい場合に使用します。
直接式入力と簡易入力欄の両方に条件が入力されている場合は、
直接式の条件が優先されます。
集合番号を使って集合演算することもできます。
※直接式入力からの連続検索
直接式入力欄では、複数の検索式を”;”で区切って、連続して検索を実行する
ことができます。
例1) | (IC=(A21B1/33));(IC=(A21B1/06)) または (IC=(A21B1/33)); (IC=(A21B1/06)) |
また、上記例の[(IC=(A21B1/33))]を”L1”、[(IC=(A21B1/06))]を
”L2”として、連続検索結果どうしの演算を行なったり、そこへさらに条件を
付加することもできます。
例2) | (IC=(A21B1/33));(IC=(A21B1/06));L1+L2*TXT=(調理器) または (IC=(A21B1/33)); (IC=(A21B1/06)); L1+L2*TXT=(調理器) |
※式中に空白や改行があっても、自動的に調整されるため、式は行単位に分けて
実行することができます。
※例1では2つ、例2では3つの検索結果履歴が作成され、目次へ遷移する場合は、
最後の検索結果目次一覧が表示されます。
※検索結果履歴一覧の表示形式は、式参照検索の結果と同様です。
ボタンの説明
簡易入力を式へ展開
簡易入力で入力した条件を、直接式入力欄に展開(反映)します。
簡易入力で条件を入力して「簡易入力を式へ展開」ボタンをクリックすることにより、
直接式入力に展開(反映)します。
展開(反映)した内容は、直接式入力で編集(修正)を行うことが可能です。
直接式入力に検索式を展開(反映)した後に、簡易入力の条件を変更すると、
直接式入力に展開(反映)した検索式も変更されます。
条件クリア
公報種別・検索範囲欄・簡易入力欄・直接式入力欄に入力した条件を全て削除します。
検索
検索を実行します。
自動検索
公報種別や年毎等の連続検索処理を実行します。
米国検索履歴一覧
米国検索履歴一覧について
表示選択
検索履歴一覧に表示される履歴の種類を選択します。
米国のみ | : | 米国検索の検索履歴のみ表示します。 |
米国+番号 | : | 米国検索および番号照会の履歴を表示します。 |
米国+評価 | : | 米国検索および評価情報検索の履歴を表示します。 |
米国+番号+評価 | : | 米国検索・番号照会・評価情報検索の履歴を表示します。 |
複合検索
複数の検索式をチェックして「複合検索」ボタンを押下すると、複合検索条件指定画面に
遷移し、図形化された式要素をドラッグしたり、クリックすることで自由に検索条件を
組み立てることができます。
※複合検索条件指定画面には、グラフィック形式の編集補助機能があります。
※チェック可能な式は100件以内という制限を設けています。

全選択
検索履歴一覧にて表示している集合全てにチェック(印)を付与します。
全解除
検索履歴一覧にて集合に付与しているチェック(印)を全て解除します。
反転
検索履歴一覧にて集合にチェック(印)を付与していないものにはチェック(印)を
付与し、集合にチェック(印)を付与しているものにはチェック(印)を解除します。
HOLD
検索履歴一覧にてチェック(印)に付与している集合を、ホールド(保持)します。
ホールド(保持)している集合は、ホールド(保持)を解除しなければ、
検索履歴一覧より削除することはできません。
HOLD解除
検索履歴一覧にてチェック(印)を付与している集合のホールド(保持)を解除します。
指定結果削除
検索履歴一覧よりチェック(印)を付与している集合を削除します。
目次一覧
検索履歴一覧にてチェック(印)を付与している集合(付与するチェックは1件のみ)の
目次(検索結果一覧)を表示します。
連続表示
検索履歴一覧にてチェック(印)を付与している集合(付与するチェックは1件のみ)の
連続表示をします。
注)連続表示が別ウィンドウにて表示しない場合は下記※1の設定を行ってください。
一件表示
検索履歴一覧にてチェック(印)を付与している集合(付与するチェックは1件のみ)の
一件表示をします。
注)一件表示が別ウィンドウにて表示しない場合は下記※1の設定を行ってください。
公報表示
検索履歴一覧にてチェック(印)を付与している集合(付与するチェックは1件のみ)の
公報表示をします。
注)公報表示が別ウィンドウにて表示しない場合は下記※1の設定を行ってください。
メモ
検索式に対するメモ情報を入力することが可能です。
式展開
検索履歴一覧にてチェック(印)を付与している集合の検索条件を、
直接式入力に展開(反映)します。
SDI式展開
SDI申込画面へ遷移し、検索履歴一覧にてチェック(印)を付与している集合の
検索条件を、SDI申込画面の検索式(入力欄)に展開(反映)します。
※連続検索式をSDI式展開する場合は、一連の式のいずれか1つの検索結果にチェックして
その検索式グループ全体を展開します。
連続式をSDI登録した場合、最後に実行された結果のみがSDI配信されます。
例)展開された式が下記のような場合は「L1+L2」の検索結果が配信されます。
(IC=(A21B1/33));(IC=(A21B1/36));L1+L2
※連続検索結果のうち一部の検索結果だけを残して他の結果が削除されている場合でも、
その検索結果を選択すると、元の検索式グループ全体が復元されて展開されます。
集合作成
検索履歴一覧にてチェック(印)を付与したものを一つの集合として新規に作成します。
履歴出力
検索履歴をCSVファイルでダウンロードします。
※1ポップアップブロックの解除設定
検索履歴一覧にてチェック(印)を付与した集合で「連続表示」「一件表示」
「公報表示」のボタンをクリックした時、各情報の画面が表示されない場合があります。
その場合、ポップアップブロック設定が有効になっている為、表示ができません。
各情報の表示を行うには、以下の設定を行ってください。
- 検索履歴一覧にて「連続表示・一件表示・公報表示」のいずれかクリックすると、
検索結果目次一覧へ画面が遷移し、アドレスバーのすぐ下に「情報バー」が現れ、
ポップアップブロックのメッセージが表示されます。
このメッセージをクリックしてください。
- メッセージをクリックすると、詳しいメニューが表示されるので、
「設定」→「ポップアップブロックを無効にする」を選択してください。
- もう一度、検索履歴一覧画面に戻り、チェック(印)を付与した集合の「連続表示」
「一件表示」「公報表示」のいずれかのボタンをクリックしてください。
別ウィンドウにて各情報が表示される事を確認してください。


検索項目
検索項目について
本サービスの検索項目は以下の通りです。
簡易入力では項目を選択して、直接式入力では省略記号を記述して指定します。
項 目 名 称 | 省 略 記 号 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
※権利者または(権利の)譲受人。本サービスでは便宜上、出願人とします。
※詳細な説明(DE)には、Brief Summary(Filed of Invention; Background of Invention;
Summary of Invention; Objects of Invention等)が含まれます。
GOVERNMENT INTERESTおよびPARENT CASE TEXTは、詳細な説明(DE)、および全文(TXT)に
収録されます。
applicantデータについて
- applicantをassigneeとマージしたものをセット、重複は削除。
- 対象:公開のみ
- 範囲:2013年1月発行分から直近まで
- 並び順:
- applicant_obligated-assignee(譲受人(義務づけられた))
- applicant_assignee(譲受人)
- applicant_party-of-interest(利害関係人)
- applicant(カテゴリなし)
- applicant_inventor(発明者)
- applicant_legal-representative(代理)
- Assignee
- この順の一番先頭のデータが、目次の「筆頭出願人/権利者」になります。
入力の方法
IPC
IPC完全記号形式
桁数: 10 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 11 13 ■■■■■■■□■■■■■ 分類 A01K 85/00 記号 abbcdddefffff
入力方法
記号 | 意味 | 属性 | 桁数 | 入力形式 | 誤入力例 |
a | セクション | 英字 | 1桁 | A | A? |
b | クラス | 数字 | 2桁 | A01 | A01? |
c | サブクラス | 英字 | 1桁 | A01K | A01K? |
d | メイングループ | 数字 | 1~3桁 | A01K61 A01K61/ A01K61/00 |
A01K61? A01K061 前0詰不要 A01K_61 桁調整不要 |
e | セパレータ(1) | 記号 | 1桁 | ---------- | A01K61/? A01K61/all |
f | サブグループ | 数字 | 2~5桁 | A01K61/02 | A01K61/00002 前0詰不要 A01K61/02000 後0詰不要 A01K61/___02 桁調整不要 |
※メイングループの位置までは、前方一致が初期値となります。(?の入力は不要です)
サブグループの位置では、階層検索が初期値となります。
※/00の入力は(例:A01K61/00)、メイングループと定義されていますが、階層検索を行います。
メイングループまでの入力と検索
例: | A01B1 | (前方一致) |
→ | A01B1/00、A01B1/02、A01B1/22などがヒットします。 | |
→ | A01B11/30、A01B13/14、A01B15/02はヒットしません。 |
制御記号
無 | 階層検索 サブグループの位置では、階層検索が初期値となります。 |
$ | 階層制御 サブグループの入力では、$記号の入力により、階層検索を制御します。 |
? | 前方一致 サブグループの入力では、?記号の入力により、前方一致検索をします。 |
: | 分類記号の間に「:」を入力すると範囲指定検索となります。 IPC=A01K87/02:A01K87/06 セクションを超える範囲指定検索はできません。 IPC=A01K87/02:B66B1/00 「:」の前後はサブグループの指定となります。 IPC=A01B:A01K ← 検索エラー |
※ご注意 国際特許分類(IPC)の階層検索につきまして
本サービスの階層検索は、最新のパテントマップガイダンスのデータに記録されている
国際特許分類(IPC)の階層構造にて検索が行われます。
このため、国際特許分類(IPC)にて階層検索を行った場合、
国際特許分類(IPC)第7版以前で使用されている展開記号および、
国際特許分類(IPC)第7版以前に廃止・移行となった分類の
下位の階層分類は検索対象外となります。
USクラス(USC)/更新USクラス(USCN)
※更新USクラスでは、画面右側に表示される更新USクラス蓄積期間外の案件は検索対象外となります。
クラス
3桁の数値を入力して下さい。
1桁または2桁の分類は、前0詰にて入力してください。
8 | → | 008 |
43 | → | 043 |
セパレータ
入力の有無いずれにもに対応します。
008 | または | 008/ |
043 | または | 043/ |
242 | または | 242/ |
サブクラス
クラス3桁とセパレータの後に続けて、3桁の数値を入力してください。
1桁または2桁の分類は、前0詰にて入力してください。
1桁 | 前0入力 | 311/ 1 | → | 311/001 |
2桁 | 前0入力 | 311/21 | → | 311/021 |
3桁 | 311/266 | → | 043/266 |
ピリオド
入力の有無いずれにもに対応します。
015/104.001 | または | 015/104001 |
252/062.6 | または | 252/0626 |
※ピリオド以降は分類記号通り入力してください。
アルファベット
分類記号に続けて入力してください。
48/ 3R | → | 048/003R | ||
23/305RE | → | 023/305RE | ||
156/617SP | → | 156/617SP | ||
188/1.11W | → | 188/00111W | または | 188/001.11W |
Eサブクラス(E-SUBCLASSES)
クラス3桁とセパレータの後に続けて分類記号を入力してください。
707/E17.001 | → | 707/E17.001 |
707/E17.01 | → | 707/E17.01 |
707/E17.011 | → | 707/E17.011 |
707/E17.1 | → | 707/E17.1 |
707/E17.11 | → | 707/E17.11 |
707/E17.111 | → | 707/E17.111 |
ダイジェスト(DIGESTS)
クラス3桁とセパレータの後に続けて分類記号を入力してください。
204/DIG1 | → | 204/DIG1 |
204/DIG10 | → | 204/DIG10 |
制御記号
分類記号後に「$」を入力すると完全一致検索となります。
252/062.6 | → | 252/062.6 | |
252/062.62 | 等を検索 | ||
252/062.63 | |||
252/062.6$ | → | 252/062.6 | のみ検索 |
分類記号後に「@F」を入力すると筆頭分類のみの検索をします。
252/062@F
分類記号後に「@U」を入力すると筆頭分類以外の検索をします。
252/062@U
CPC(CPC)/更新CPC(CPCN)
※更新CPC(CPCN)の項目で指定した分類は更新時の分類のみを対象として検索を行います。
発行時と更新時で同一の分類を検索する際はCPC(CPC)と更新CPC(CPCN)両方の検索項目を設定してください。
※更新CPC(CPCN)の更新サイクルはおよそ月1回の更新となります。
CPC完全記号形式
桁数: 10 12 14 1 2 3 4 5 6 7 8 9 11 13 15 ■■■■■■■■□■■■■■■ 分類 H01L 21/ 02709 記号 abbcddddeffffff
入力方法
記号 | 意味 | 属性 | 桁数 | 入力形式 | 誤入力例 |
a | セクション | 英字 | 1桁 | H | H? |
b | クラス | 数字 | 2桁 | H01 | H01? |
c | サブクラス | 英字 | 1桁 | H01L | H01L? |
d | メイングループ | 数字 | 1~4桁 | H01L21 H01L21/ H01L21/00 |
H01L21? H01L021 前0詰不要 H01L_21 桁調整不要 |
e | セパレータ(1) | 記号 | 1桁 | ---------- | H01L21/? H01L21/all |
f | サブグループ | 数字 | 2~6桁 | H01L21/02709 |
H01L21/002709 前0詰不要 |
※メイングループの位置までは、前方一致が初期値となります。(?の入力は不要です)
サブグループの位置では、階層検索が初期値となります。
※/00の入力は(例:H01L21/00)、メイングループと定義されていますが、階層検索を行います。
※CPCは下位階層にメイングループが異なるものが存在する場合があり、このような場合は階層検索でメイングループが異なるCPCもヒットします。
メイングループまでの入力と検索
例: | H01L22 | (前方一致) |
→ | H01L22/00、H01L22/10、H01L22/76844などがヒットします。 | |
→ | H01L2221/00、H01L2223/5443はヒットしません。 |
制御記号
無 | 階層検索 サブグループの位置では、階層検索が初期値となります。 |
$ | 階層制御 サブグループの入力では、$記号の入力により、階層検索を制御します。 |
? | 前方一致 サブグループの入力では、?記号の入力により、前方一致検索をします。 |
: | 分類記号の間に「:」を入力すると範囲指定検索となります。 CPC=H01L21/02709:H01L21/02754 セクションを超える範囲指定検索はできません。 CPC=H01L21/02709:K61B560/02 「:」の前後はサブグループの指定となります。 CPC=A01B:H01L ← 検索エラー |
出願人・発明者・代理人
入力形式
KKK・・・K (可変ワード)
データ中の記号(: ; , . -)等を削除して、単語に分解、単語単位で検索を行います。
基本は前方一致検索となり、完全一致・中間一致・後方一致が可能です。
公報データ Billy R.Shelton,
検索用 Billy および R および Shelton
検索方法 Billy*SheltonまたはShel*Bill 等
※上記の検索方法では、以下のような2名による共同案件も該当します。
Billy Bob Tom Shelton
制御記号
制御記号 | 検索種別 | 入力方法 | 検索結果例 |
---|---|---|---|
無 | 前方一致 | top | Topanga Technologies, Inc. Top Source Technologies Sky-Top Sunroofs Ltd. |
$ | 完全一致 | top$ | Sky-Top Sunroofs Ltd. Top Source Technologies |
? | 中間一致 | ?top | STOPINC KTIENGESELLSCHAFT Top Source Technologies Sky-Top Sunroofs Ltd. Topanga Technologies, Inc. |
?$ | 後方一致 | ?top$ | Polytop Corporation Top Source Technologies Sky-Top Sunroofs Ltd. |
※米国データは同一の名称であっても、異表記が存在します。
例: | E.I. du Pont de Nemours and Company EI. du Pont de Nemours and Company |
※このような場合には(E*I*du*Pont)と(EI*du*Pont)をOR条件で検索してください。
※米国特許庁では、プライバシー保護のため公開公報での代理人の情報提供を中止しています。
2011年3月発行分より明細書に反映されています。
単語(word)および句(phrase)
以下の検索項目で利用可能です。
発明の名称、全文、要約+請求、名称+要約+請求、要約、請求、詳細な説明、図面の説明
単語(word)
単語単位での完全一致および前方一致が可能です。
前方一致は文字の後部にクエスチョンマーク「?」を入力します。
例: | fish | (完全一致) |
→ | Fish lureなどがヒットします。 | |
fish? | (前方一致) | |
→ | Fish lureやHobby fishingなどがヒットします。 |
※前方一致は3文字以上の場合のみ可能です。
例: | fish? | (OK) |
fis? | (OK) | |
fi? | (NG) | |
f? | (NG) |
句(phrase)
単語をスペース区切りで入力して、
文字列をダブルコーテーション(" ")<Shift+2>で囲みます。
例: | "intra-line fishing Rod" |
"intra-line fish? Rod" | |
"intra? fish? Rod" |
近接演算
以下の検索項目で利用可能です。
発明の名称、全文、要約+請求、名称+要約+請求、要約、請求、詳細な説明、図面の説明
語順指定有{nW}
ワード間に{nW}を入力します。
fishing{6W}reel
↓ 以下のような文章が該当します。
Fishing rod butt and reel seat assembly
Case for a fishing rod and reel
Fishing rod with reel fastener
語順指定無{nN}
ワード間に{nN}を入力します。
fishing{3N}reel
↓ 以下のような文章が該当します。
Reel for fishing
Reel seat for a fishing rod
※近接演算の「n=任意の数値」は最大値(n単語以内)です
n=3(単語)の場合には、キーワード間にストップワードを除く3単語以内の単語を検索します。
ストップワード
(検索不可;近接演算時はカウント対象となりません)
a an and any are
be been but
could
do does
had has have having here
if is it its
our
that the their them there these they this those
was we were what when where which who whose will would
検索アシスト
検索アシストについて
米国検索アシスト機能は検索に必要な検索語の関連語、類義語を検索することが可能です。
関連語、類義語に対応する特許分類を探すことができます。
米国検索アシストは以下の画面の赤枠にございます「検索アシスト」ボタンより
ご利用いただけます。 ※米国検索アシスト機能はオプションです。
