<SR-08-000>
EPPCT検索
制限事項
EPPCT検索では、処理可能件数の上限を5万件としています。
ここで言う件数とは、検索条件に該当するEP公報とPCT公報の合計件数です。
以下のようなメッセージが表示されたら、検索条件を絞り込んで再度検索を行って下さい。
この条件では結果集計は行いませんが、検索履歴は保存されますので
W0123といった検索番号にAND/NOT条件を付加することで絞り込みは可能です。

データベース
データについて
本サービスでは、欧州特許庁(EPO)発行の電子公報データの検索が可能です。
公報発行時
公報発行時点でのデータを収録します。
更新時
欧州特許庁(EPO)が再付与する欧州特許分類データです。
※定期的にデータの更新を行います。
欧州公開特許明細書和文抄録データ
下記の出願条件のものを除外し和文抄録は作成されております。
①日本出願(PCT出願を含む)または米国出願を優先権主張の基礎とするEP出願。
②EP出願を優先権主張の基礎とする日本出願(PCT出願を含む)または米国出願があるもの。
③EP出願と日本出願または米国出願に共通な優先権主張の基礎となる出願があるもの。
④PCT出願
※欧州公開特許明細書和文抄録データについては1993年以降のデータを作成しております。
翻訳の対象はA1・A2公報が対象です。
データベース
本サービスでは以下の公報種別が検索対象となります。
EP公開特許 | (EPA) |
EP登録特許 | (EPB) |
PCT特許 | (PCT) |
画面の説明
画面について
データ蓄積期間
画面右側の表示にてデータ蓄積期間の最新発行日を確認することができます。
EP公開 | : | 20YY年MM月DD日まで |
EP登録 | : | 20YY年MM月DD日まで |
PCT | : | 20YY年MM月DD日まで |
公報種別選択
公報種別のチェックを切り替える事で、選択した種別の簡易検索項目の内容が変更されます。
併せて、テキスト入力を行っている箇所の記載内容はクリアされます。
(キーワード入力欄・リーガルステータスのPRSコード入力欄・直接式入力欄 etc)
日付系検索項目
検索期間を年月日で指定します。
西暦を選択して年・月・日を半角数字で入力してください。
入力を省略した場合には、以下の通りとなります。
範囲前後共に入力を省略 | : | 1986年 | ~ | 最新日付までの検索 |
範囲開始側の入力を省略 | : | 1986年 | ~ | 指定日付までの検索 |
範囲終了側の入力を省略 | : | 指定日付 | ~ | 最新日付までの検索 |
年・年月・年月日いずれかの指定も可能です。
年指定 | : | 1995年 | ~ | 1995年 |
年月指定 | : | 1998年10月 | ~ | 2000年10月 |
年月日指定 | : | 2005年 1月 1日 | ~ | 2005年12月31日 |
簡易入力
キーワードをスペースで区切り、演算子を省略した時の条件
キーワード間をスペース区切りで入力した場合において、
キーワード間の演算子を選択します。(AND・ORのみ)
検索項目
検索項目を選択します。
キーワード
各検索項目の書式に合わせた検索文字列を入力します。
以下の方法で同一欄へ複数キーワード入力が可能です。
A.キーワード間に論理演算子を入力(AND・OR・NOT)
B.キーワードをスペース区切りで入力
※キーワード間をスペース区切りにて入力した場合には、
「キーワードをスペースで区切り、演算子を省略した時の条件」が適用されます。
行間条件
複数の行にて検索項目を指定した場合に、その行間の論理演算子を選択します。
(AND・OR・NOT)
直接式入力
論理式を直接式入力して検索することができます。
検索項目を多数使用して検索式を作成する場合や、
論理括弧を使用して論理演算子の優先順位を変更したい場合に使用します。
直接式入力と簡易入力欄の両方に条件が入力されている場合は、
直接式の条件が優先されます。
※式中に空白や改行があっても、自動的に調整されるため、式は行単位に分けて
実行することができます。
リーガルステータス
検索項目は、法的イベント(LIV)になります。

なお、法的イベントに関しては「PRSコード一覧参照表示」ボタンを押下する事により
PRSコードの一覧表を参照できますので、入力の際にご利用ください。
ボタンの説明
PRS一覧表表示
ボタンの左にあるプルダウンの選択内容により
ボタン押下時に表示されるRPSコード一覧表の内容が変更されます。

選択した国コードのPRSコードを表示します。
簡易入力を式へ展開
簡易入力で入力した条件を、直接式入力欄に展開(反映)します。
簡易入力で条件を入力して「簡易入力を式へ展開」ボタンをクリックすることにより
直接式入力に展開(反映)します。
展開(反映)した内容は、直接式入力で編集(修正)を行うことが可能です。
直接式入力に検索式を展開(反映)した後に、簡易入力の条件を変更すると、
直接式入力に展開(反映)した検索式も変更されます。
条件クリア
公報種別・検索範囲欄・簡易入力欄・PRSコード入力欄・直接式入力欄に入力した条件を全て削除します。
検索
検索を実行します。
EPPCT検索履歴一覧
EPPCT検索履歴一覧について
検索に利用できない履歴を非表示にするチェックボックス
検索に利用できない履歴を非表示にするチェックボックスにチェックを入れると
公報種別選択の内容と連動して、検索履歴の表示が変更されます。
表示される式の一覧は以下の通りです。
公報種別選択内容 | 表示される検索式履歴 | |
---|---|---|
EPAのみ | KD=(EPA)*(・・・) | |
EPBのみ | KD=(EPB)*(・・・) | |
EPA+EPB | KD=(EPA+EPB)*(・・・) | |
PCTのみ | KD=(PCT)*(・・・) | |
EPA+PCT | KD=(EPA+PCT)*(・・・) | |
EPB+PCT | KD=(EPB+PCT)*(・・・) | |
EPA+EPB+PCT | KD=(EPA+EPB+PCT)*(・・・) |
検索に利用できない履歴を非表示にするのチェックを外せば
全ての検索した検索履歴の一覧が表示されます。
全選択
検索履歴一覧にて表示している集合全てにチェック(印)を付与します。
全解除
検索履歴一覧にて集合に付与しているチェック(印)を全て解除します。
反転
検索履歴一覧にて集合にチェック(印)を付与していないものにはチェック(印)を付与し
集合にチェック(印)を付与しているものにはチェック(印)を解除します。
HOLD
検索履歴一覧にてチェック(印)に付与している集合を、ホールド(保持)します。
ホールド(保持)している集合は、ホールド(保持)を解除しなければ、
検索履歴一覧より削除することはできません。
HOLD解除
検索履歴一覧にてチェック(印)を付与している集合のホールド(保持)を解除します。
指定結果削除
検索履歴一覧よりチェック(印)を付与している集合を削除します。
目次一覧
検索履歴一覧にてチェック(印)を付与している集合(付与するチェックは1件のみ)の
目次(検索結果一覧)を表示します。
一件表示
検索履歴一覧にてチェック(印)を付与している集合(付与するチェックは1件のみ)の
一件表示をします。
注)一件表示が別ウィンドウにて表示しない場合は下記※1の設定を行ってください。
連続表示
検索履歴一覧にてチェック(印)を付与している集合(付与するチェックは1件のみ)の
連続表示をします。
注)連続表示が別ウィンドウにて表示しない場合は下記※1の設定を行ってください。
公報表示
検索履歴一覧にてチェック(印)を付与している集合(付与するチェックは1件のみ)の
公報表示をします。
注)公報表示が別ウィンドウにて表示しない場合は下記※1の設定を行ってください。
式展開
検索履歴一覧にてチェック(印)を付与している集合の検索条件を
直接式入力に展開(反映)します。
履歴出力
検索履歴をCSVファイルでダウンロードします。
※1ポップアップブロックの解除設定
検索履歴一覧にてチェック(印)を付与した集合で「連続表示」「一件表示」
「公報表示」のボタンをクリックした時、各情報の画面が表示されない場合があります。
その場合、ポップアップブロック設定が有効になっている為、表示ができません。
各情報の表示を行うには、以下の設定を行ってください。
- 検索履歴一覧にて「一件表示・連続表示・公報表示」のいずれかクリックすると
検索結果目次一覧へ画面が遷移し、アドレスバーのすぐ下に「情報バー」が現れ、
ポップアップブロックのメッセージが表示されます。
このメッセージをクリックしてください。
- メッセージをクリックすると、詳しいメニューが表示されるので
「設定」→「ポップアップブロックを無効にする」を選択してください。
- もう一度、検索履歴一覧画面に戻り、チェック(印)を付与した集合の「一件表示」
「連続表示」「公報表示」のいずれかのボタンをクリックしてください。
別ウィンドウにて各情報が表示される事を確認してください。
検索項目
検索項目について
項目名一覧
本サービスの検索項目は以下の通りです。
簡易入力では項目を選択して、直接式入力では省略記号を記述して指定します。
※ 一文字のみでの検索には使用できない文字があります。
制限対象となっている検索項目/文字列は、こちら をご覧ください。
EP系(EPA、EPB、EPA+EPB)
項目名称 | 省略記号 |
---|---|
IPC | IPC/IPCO |
IPC8版 | ICR |
IPCシリーズ | IC/IPC |
CPC | CPC |
ECLA/EPC | EC |
出願人/権利者 | PA/AP/AS |
発明者 | IN |
代理人 | AT |
引用文献 | REF |
指定締約国 | DS |
優先権主張国 | PRC |
和文抄録の名称 | JTTI |
和文抄録 | JT |
発明の名称 | TI |
要約 | AB |
全請求項 | CL |
詳細な説明 | DE |
全文 | TXT |
要約+請求項 | TXC |
名称+要約+請求項 | TXI |
公報番号 | NUM |
出願番号 | AN |
優先権主張番号 | PRN |
国際公開番号 | PRI |
出願日 | AD/PAD |
優先権主張日 | PRD |
公開日 | PD/PRI |
登録日 | RD |
国際公開日 | PDI |
PCT
項目名称 | 省略記号 |
---|---|
IPC | IPC/IPCO |
IPC8版 | ICR |
IPCシリーズ | IC/IPC |
出願人 | PA |
日本語出願人※ | PAJ |
発明者 | IN |
日本語発明者※ | INJ |
代理人 | AT |
日本語代理人※ | ATJ |
代理人住所 | BI |
PCT指定国 | DSP |
広域指定国 | DSX |
出願言語 | LOA |
発行言語 | LOP |
優先権主張国 | PRC |
発明の名称 | TI |
日本語発明の名称※ | TIJ |
要約 | AB |
日本語要約※ | ABJ |
請求の範囲 | CL |
日本語請求の範囲※ | CLJ |
詳細な説明 | DE |
日本語詳細な説明※ | DEJ |
全文 | TXT |
日本語全文※ | TXTJ |
要約+請求項 | TXC |
日本語要約+請求項※ | TXCJ |
名称+要約+請求項 | TXI |
日本語名称+要約+請求項※ | TXIJ |
国際出願番号 | AN |
優先権主張番号 | PRN |
国際公開番号 | PNI |
国際出願日 | PAD |
優先権主張日 | PRD |
国際公開日 | PDI |
※ご注意:CPCが存在しない為、検索はできかねます。
EPPCT(EPA+PCT、EPB+PCT、EPA+EPB+PCT)
項目名称 | 省略記号 |
---|---|
IPC | ICO/IPCO |
IPC8版 | ICR |
IPCシリーズ | IC/IPC |
出願人/権利者 | PA/AP/AS |
発明者 | IN |
代理人 | AT |
優先権主張国 | PRC |
発明の名称 | TI |
要約 | AB |
全請求項 | CL |
詳細な説明 | DE |
全文 | TXT |
要約+請求項 | TXC |
名称+要約+請求項 | TXI |
優先権主張番号 | PRN |
優先権主張日 | PRD |
国際公開日 | PDI |
(EP公報では一件表示、および連続表示においてCPCの内容を確認する事ができます。)
入力の方法
IPC・IPC8版・IPCシリーズ
IPC完全記号形式
桁数: | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | □ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | |
分類: | A | 0 | 1 | K | 8 | 5 | / | 0 | 0 | ||||
記号: | a | b | b | c | d | d | d | e | f | f | f | f | f |
入力方法
記号 | 意味 | 属性 | 桁数 | 入力形式 | 誤入力例 |
a | セクション | 英字 | 1桁 | A | A? |
b | クラス | 数字 | 2桁 | A01 | A01? |
c | サブクラス | 英字 | 1桁 | A01K | A01K? |
d | メイングループ | 数字 | 3桁 | A01K61 A01K61/ A01K61/00 |
A01K61? A01K061 前0詰不要 A01K_61 桁調整不要 |
e | セパレータ(1) | 記号 | 1桁 | ---------- | A01K61/? A01K61/all |
f | サブグループ | 数字 | 5桁 | A01K61/02 | A01K61/00002 前0詰不要 A01K61/02000 後0詰不要 A01K61/___02 桁調整不要 |
※メイングループの位置までは、前方一致が初期値となります。(?の入力は不要です)
サブグループの位置では、階層検索が初期値となります。
制御記号
無 | 階層検索 サブグループの位置では、階層検索が初期値となります。 |
$ | 階層制御 サブグループの入力では、$記号の入力により、階層検索を制御します。 |
? | 前方一致 サブグループの入力では、?記号の入力により、前方一致検索をします。 |
@F | 筆頭検索 サブグループの入力では、検索キーワード後に「@F」を入力すると筆頭のみの検索をします。 |
※ご注意 国際特許分類(IPC)の階層検索につきまして
本サービスの階層検索は、最新のパテントマップガイダンスのデータに記録されている
国際特許分類(IPC)の階層構造にて検索が行われます。
このため、国際特許分類(IPC)にて階層検索を行った場合、
国際特許分類(IPC)第7版以前で使用されている展開記号および、
国際特許分類(IPC)第7版以前に廃止・移行となった分類の
下位の階層分類は検索対象外となります。
IPC | : | 7版以前を対象に検索いたします(検索項目IPCOはIPC Originalの意味) |
IPC8版 | : | IPC8版を対象に検索いたします。 |
IPCシリーズ | : | IPCとIPC8版のOR条件で検索いたします(IPC+IPCR) |
ICO(In Computer Only)の分類について
検索項目IPCOはIPCOriginalの略称でICO(In Computer Only)の検索は
含まれておりません。
ECLA/EC
入力方法
記号 | 意味 | 属性 | 桁数 | 入力形式 | 誤入力例 |
a | セクション | 英字 | 1桁 | B | B? |
b | クラス | 数字 | 2桁 | B32 | B32? |
c | サブクラス | 英字 | 1桁 | B32B | B32B? |
d | メイングループ | 数字 | 3桁 | B32B17 B32B17/ B32B17/00 |
B32B17? B32B017 前0詰不要 B32B_17 桁調整不要 |
e | セパレータ(1) | 記号 | 1桁 | ---------- | B32B17/? B32B17/all |
f | サブグループ | 数字 | 6桁 | B32B17/10 | B32B17/000010 前0詰不要 B32B17/100000 後0詰不要 B32B17/____10 桁調整不要 |
g | 拡張 (英字数字の繰り返し) |
英字 数字 |
2桁 3桁 |
B32B17/10L10B2 | B32B17/10L010B002 前0詰不要 B32B17/10L100B200 後0詰不要 B32B17/10_L_10_B__2 桁調整不要 |
※メイングループの位置までは、前方一致が初期値となります。(?の入力は不要です)
サブグループ以降の位置では完全一致が初期値となります。
制御記号
無 | 完全一致 サブグループの位置では、完全一致が初期値となります。 |
? | 前方一致 サブグループの入力では、?記号の入力により、前方一致検索をします。 |
CPC
入力方法
記号 | 意味 | 属性 | 桁数 | 入力形式 | 誤入力例 |
a | セクション | 英字 | 1桁 | A B |
|
b | クラス | 数字 | 2桁 | A01 B68 |
|
c | サブクラス | 英字 | 1桁 | A01K B32B |
|
d | メイングループ | 数字 | 1~4桁 | A01K1? B68B2001? |
A01K1 A01K0001? 前0詰不要 A01K___1? 桁調整不要 |
e | セパレータ | 記号 | 1桁 | A01K1/? B68B2001/? |
A01K1/ A01K1/all B68B2001/ |
f | サブグループ | 数字 | 2桁~ | A01K1/12 A01K1/034 A01K1/03? B68B2001/044 H01H36/00 B01D2259/40088 |
A01K1/__12 桁調整不要 |
※サブクラスの位置までは、前方一致が初期値となります。(?の入力は不要です)
メイングループ以降の位置では完全一致が初期値となります。
※筆頭検索(@F)はできません。
制御記号
無 | 完全一致 メイングループ以降の位置では、完全一致が初期値となります。 |
? | 前方一致 メイングループ以降の入力では、?記号の入力により、前方一致検索をします。 |
出願言語・発行言語
言語コードを入力します。
言語コード | 言語 |
BS | ボスニア語 |
CZ | チェコ語 |
DA | デンマーク語 |
DE | ドイツ語 |
EL | ギリシャ語(ヘレン) |
EN | 英語 |
ES | スペイン語 |
ET | エストニア語 |
FI | フィンランド語 |
FR | フランス語 |
HR | クロアチア語 |
GR | ギリシャ語 |
ID | インドネシア語 |
IT | イタリア語 |
JA | 日本語 |
KO | 韓国語 |
LT | リトアニア語 |
LV | ラトビア語 |
MO | モルダビア語 |
NL | オランダ語 |
NO | ノルウェー語 |
PL | ポーランド語 |
PT | ポルトガル語 |
RO | ルーマニア語 |
RU | ロシア語 |
SK | スロバキア語 |
SL | スロベニア語 |
SR | セルビア語 |
SV | スウェーデン語 |
TR | トルコ語 |
ZH | 中国語 |
出願人・発明者・代理人・代理人住所・引用文献・
和文抄録の名称・和文抄録・発明の名称・要約・
詳細な説明・全文・請求の範囲
入力形式
KKK・・・K (可変ワード)
データ中のスペースを区切り文字として扱い、単語単位に分解しています。
記号でつながれた単語はそれぞれを1単語としても扱います。
※米国検索とは異なり、データ中の記号(:;,.-)などを削除しておりません。
単語内に「-」を含む単語(例:Liquid-Crystal)は以下の形式で検索が可能です。
※単語の大文字小文字は区別しません。
例: | liquid * crystal |
Liquid-Crystal |
「.」(ピリオド) につきましては、略語として扱われる場合があるため
先頭が大文字の単語の最後に付与されている場合、ピリオドも含めて1単語とみなします。
検索したい単語 | 検索キーワード | 検索結果 |
Ltd. | ltd | HITしない |
Ltd. | ltd. | HITする |
ltd. | ltd | HITする |
ltd. | ltd. | HITする |
※半角英数3文字以上を入力してください。
出願人/権利者・発明者・代理人
※EP/PCTデータは同一の名称であっても、異表記が存在します。
例: | Early.Times.Nemours and Company ET.Nemours and Company |
※このような場合は(Early.*Times.*Nemours*company)と
(ET.*Times.*Nemours*company)をOR条件で検索してください。
※ノイズを減らす場合は句での検索をご検討ください。
単語(word)および句(phrase)
単語(word)
完全一致および前方一致が可能です。
前方一致は文字の後部にクエスチョンマーク「?」を入力します。
例: | fish | (完全一致) |
fish? | (前方一致) |
※前方一致は3文字以上の場合のみ可能です。
例: | fish? | (OK) |
fis? | (OK) | |
fi? | (NG) | |
f? | (NG) |
句(phrase)
単語をスペース区切りで入力して、文字列を
ダブルコーテーション(" ")<Shift+2>で囲みます。
例: | "intra-line fishing Rod" |
前方一致を併用する場合、最後の単語にのみ利用する事ができます。 | ||
例: | "intra-line fishing Rod?" | (OK) |
"intra-line fishing? Rod" | (NG) |
予約語・禁止語について
検索項目の略称、論理演算子(文字列、記号)と同一文字列の入力は
「検索エラー」となります。
例:
TI = TXT (NG)
TI = AND (NG)
演算子や検索時に扱う記号の検索
キーワード検索において、以下の記号をキーワードに含む場合は、
キーワード全体をダブルコーテーション(" ")で括ります。
( ) + * # : $ % ! " ' 空白
例:"85WT%"
記号文字の扱いについて
以下の記号文字は、前後に半角スペースを補完する形で検索を行います。
! " # % $ ' ( ) * + - : < > = ? @ ` [ ] \ ^ ~ { } | _
例:
SIPTO@LN
“SIPTO @LN”
”SIPTO@ LN”
“SIPTO @ LN”
上記の例は、いずれも同一の検索結果になります。
論理演算子について
NOT | # | 左側の条件から右側の条件を除いたものを検索します。 |
AND | * | 左側の条件と右側の条件の両方を満たすものを検索します。 |
OR | + | 左側の条件と右側の条件のどちらかを満たすものを検索します。 |
(直接式入力欄にて優先演算子(論理括弧)により変更可能です。)
論理積(文字列:AND 記号:*) 共通の集合を作ります。
発明の名称(TI)に「telephone」と「camera」両方含むもの。
TI = telephone * camera
TI = telephone AND camera
※論理積にて「&」を利用した場合、「*」利用時と検索結果が異なります。
発明者(IN)がGeorgeまたはWashingtonのいずれかを含むもの。
IN = George + Washington
IN = George OR Washington
要約(AB)が「Light」で「LED」を含まないもの。
AB = Light # LED
AB = Light NOT LED
出願人(PA)が「motors」で、発明の名称(TI)に「wheel」を含むもの。
PA = motors * TI = wheel
PA = motors AND TI = wheel
※論理演算子を文字(AND,OR,NOT)で記述する場合、キーワードと論理演算子の間は
1文字以上の空白(半/全角)を入力、または改行する必要があります。
履歴演算について
機能
単一または複数の履歴を使用して検索を実行します。
EPPCT検索では、同一の公報種別でのみ履歴演算が行えます。
※「検索に利用できない履歴を非表示にするチェックボックス」を利用する事で
現在、履歴演算に使用できる検索式のみ表示する事ができます。
※過去に検索した履歴演算を再現する際、
検索式に日付が入っていなかった場合は全年度で再検索をいたしますのでご注意下さい。
入力方法
検索履歴一覧の番号を指定します。
1.履歴間の検索
W0001+W0002 | 番号W0001と番号W0002のOR条件 | |
W0003*W0004 | 番号W0003と番号W0004のAND条件 | |
W0005#W0006 | 番号W0005と番号W0006のNOT条件 |
2.履歴と新規条件の検索
W0007+IC=A01K | 番号W0007とIPC A01KのOR条件 | |
W0008*AB=磁気 | 番号W0008と要約に磁気が存在するもののAND条件 | |
W0009#TI=movement | 番号W0009から発明の名称にmovementが存在するもののNOT条件 |